青木林道ゲート駐車場 道路は国道１５２号 青木林道ゲートは手前右側
青木林道ゲート
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大鹿村から国道１５２号を 地蔵峠方面に向うと 峠の手前に写真の ような駐車スペースが あらわれます 青木林道ゲートは
駐車場から１０ｍくらい ゲートの左の柱の横から |
作業小屋
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林道に入ってすぐ作業小屋が あります 今は使われていない様子です このような小屋がこのあと どれも廃屋で以前の
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尾高山を見上げる
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林道の右手には尾高山が 見えます 以前しらびそ峠から 尾高山と奥茶臼山は
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林道より奥茶臼山−１ 正面の突起が奥茶臼山 （頂上はシラビソ樹林）
林道より奥茶臼山−２ 色づく山腹のカラマツ
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林道を歩いていたら後から マウンテンバイクを引いて 登ってくる登山者が追いつく 傾斜のキツイところでは 帰りは楽でしょうね 今日の青木林道からの 林道は紅葉していて 林道は広葉樹、カラマツ
中段のカラマツが黄金色に
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林道分岐 右は地獄沢林道
林道分岐地点標識 前茶臼山方向に進む （第１９カーブ標識も立つ）
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１時間４５分で地獄沢林道が 分岐する地点に着く この先まだ５．８ｋｍほど
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カラマツの林道
林道の正面に前茶臼山
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長い退屈な林道歩きを 林道沿いの美しい秋の 景色が癒してくれます ここは車両禁止なのに １０台近く通過しました ３０分ほどしたらパーンという 間違われて撃たれないか 取りあえず林道を外れない ショートカットできそうな箇所は
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林道終点手前の
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やがて前方に大きく 伐採された斜面が あらわれる その向うに奥茶臼山の |
伐採された跡地より前茶臼山
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伐採地は前茶臼山の西側 斜面に大きく展開しています 無残な姿ですが、所々に ここに登ってくる途中に
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右奥が林道終点 上にブルドーザーがある
林道終点標識 矢印標識方向（右奥）
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前茶臼山を回りこむと 林道終点に到着です 終点の手前で作業道が
奥茶臼山と書かれた ピンクの目印テープも |
ロープの張られた
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登山道に入り少し登ると 右側が崩壊してロープで 防護された場所があります ので慎重に進みます
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倒木が散乱する崩壊地
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その先には林道からも 見えた写真のような 倒木が散乱した大きな 崩壊地があります このような崩壊地２ヶ所を
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崩壊地先より奥茶臼山を望む
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崩壊地は展望がきくので |
鬱蒼した稜線の登山道 目印テープをたどる
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道は樹林の中に入り 山腹を斜めに登り 稜線に上がりますが 苔むした倒木とシラビソ の中の展望のない 稜線なので気がついたら 稜線でした 登山道はよく整備され、倒木や 目印テープをたどれば
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展望斜面より南アルプスを望む 左から仙丈ケ岳〜甲斐駒ヶ岳
中央が仙丈ケ岳、
左が北岳、右が間ノ岳
兜のような塩見岳 左奥は農鳥岳
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稜線の鬱蒼とした 樹林が一気に開け 素晴らしい展望の 斜面に出ます 南アルプスが目の前に
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頂上北側の集木場跡 正面のシラビソ樹林の中が頂上
集木場跡より荒川三山（左）と
荒川三山 左奥より東岳、中岳、前岳
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展望斜面の上には集木場跡地が あり、ここからの眺めも素晴らしい ここから頂上はもう少しです しかし頂上はシラビソ林の中で
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頂上北側集木場跡を 向うに前茶臼山 遠くに中央アルプス
中央アルプスの山並 右の千畳敷カール
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頂上のシラビソ林の 手前で集木場跡地を 見下ろすと、前茶臼山 南側山腹の崩壊地と 西側の大伐採地 が確認できます
ここからは中央アルプスも 百間ナギの崩落の大きさに
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奥茶臼山頂上 シラビソに囲まれ展望なし
頂上標識 木に架かる標識と
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やはり頂上は木立の中 でした ３人連れの先客がいましたので 尾高山からの新ルートは歩き 時間は向うの方が３０分は これからは尾高山経由の 林道歩きは退屈ですからね しかし食事休憩は林道ルートを 私も頂上は写真を撮ってすぐ 山登りの至福のひと時です
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下山時の林道周辺の紅葉 |
下山は紅葉見物しながら ３ヶ所ほど林道をショートカット |
